「コーヒー&バニラ」第7話 あらすじ
バイト先のロッカールームで、ストーカーに押し入られてしまったリサ(福原遥)。万事休す!と思った時、深見(桜田通)が助けに現れて何事もなく無事でした。
吉木(小越勇輝)は、一緒にいながらリサを守れなかったと強く後悔していました。吉木は深見にリサを守るように言われていたのでした。
こんな危ないことが二度とないように、一緒に住もうと言う深見に、リサはドキドキしながらOKして、ふたりの同棲生活が始まります。
リサのためにいろいろしてくれる深見でしたが、様子がおかしくなり・・・倒れてしまいます。無理をしすぎていたようです。そんな深見のことに気づかなかった自分を責めるリサ。
リサと深見は、このまま同棲生活を続けるのができるのでしょうか。
「コーヒー&バニラ」第7話 ネタバレと感想
深見はリサが何かに覚えているのを察知して、出張先から帰ってきてたのですね。それにしても危機一髪で助けてくれるなんて、王子様ですか?って感じです。リサが無事で本当によかったですね。
「俺が発注したんだよ。」って花火を発注?どれだけお金持ちなんですか~深見さん!リサ、幸せすぎますよね。
「ここで一緒に暮らさない?」「そばにいてほしいんだ。明日もあさっても、ずっとここで生活して欲しい。」
深見はリサにベタボレですね。
こんな高いお部屋代払えないし・・っていうリサ。
「払わせるわけないでしょ。」
「それじゃいつになっても私、子どものままで。」
「俺のそばで、ゆっくり大人になって。」
相変わらずの甘い会話ですね。もうおなかいっぱい!笑
「リサが脱がせて。おとなになりたいんでしょ?」って、もう見てられません!笑
なっちゃんは阿久津のことを好きになったようですね。照れてる姿がかわいかったです。いつもはからかわれてばかりのリサだったので、逆の立場になって楽しそうでしたね。
「深見さんのために何か私もしたいんです。」
って家事を頑張ろうとするリサ。一緒に家事をした後、ふたりともうたた寝・・。そこへ部下が来て
「社長、大丈夫ですか?休日は死んだように眠るのに。」
「リサがいるからな。」
という会話を聞いたリサは、深見を休ませるために、ひとりで出かけます。
帰宅後、夜中も仕事をしている深見を見に行くと、深見も寝ちゃっています。
「そんなに疲れてたんだ。ひとりで寝たいぐらい。」って心配になるリサ。
翌朝、仕事に出かけようとして倒れる深見。39度の高熱です。
「一緒に住んでて気づかなかった。彼女失格だ。」
「落ち込んでなんていられない。私がしっかりしないと。」
リサに気を遣うあまり、疲れちゃったのでしょうか?そのことに気づいたリサは、また自分のせいだと思って落ち込みそうですね。
次回は深見のお母さんがやってくるようですので、またまた新たな展開を迎えそうですね。