監察医 朝顔

「監察医 朝顔」第2話 あらすじとネタバレ、感想

「監察医 朝顔」第2話 あらすじ

朝顔(上野樹里)が働く大学の法医学教室に、アルバイト志望で、安岡光子(志田未来)という学生がやってきました。ズケズケと言いたいことを言い放つ光子にみんなタジタジ・・ですが、主任教授の茶子(山口智子)に気に入られ、採用となりました。

朝顔の父、平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏で発見された死体の検分を行い、不審な点を感じて司法解剖を依頼することに。

初めての司法解剖を経験した光子は卒倒してしまいますが、立ち直りも早く、相変わらずの傍若無人ぶりです。

司法解剖の結果、思いがけない事実がわかり、調べを進めていくと、悲しい現実を知ることになり・・事件ではなく、自殺だったことがわかったのです。

恋人の桑原(風間俊介)は、空気を読まない天然さで、ロマンティックではないプロポーズをしてしまいます。

朝顔の恋人が桑原だと気づいた平は、挨拶がない・・などと不機嫌になり、結婚には反対だと言いだし、親子関係がぎくしゃくしてしまいます。

「監察医 朝顔」第2話 ネタバレと感想

志田未来の破壊力!すごいです。空気を全く読まないマイペースな感じは、山口智子に似ているので、気に入られるのも納得ですが。笑

朝顔たちが振り回されていく様子が面白かったです。でも、悪い子じゃないようなので、いい刺激になるのかも。

ふぐの件では、早速役に立ってくれたし、なかなかいいキャラですね。地味な人が多い中、こういう存在は貴重かも。

そして、いきなりプロポーズしてしまった恋人を演じる風間俊介は、いかにも誠実そうでピッタリな役柄ですね。

相棒として気に入りかけていた風間俊介が、娘の恋人とわかり、前言撤回するあたり、娘思いの頑固な父を上手に表現していますね。

でも、そんなの納得できるわけないですよ~娘には!このふたりの関係は、これからどうなってしまうんでしょうか?次回が楽しみです。