奈菜を亡くして復讐に燃える翔太はどうなるのか?
第10話は本当に衝撃でした。まさか奈菜が殺されてしまうなんて!主役のひとりがドラマの途中で亡くなってしまう展開は珍しいですね。
最愛の妻を殺された男の反撃が始まります!
翔太は奈菜の最期の姿を映した動画のことを警察に通報。神谷たちはサイバー班を連れてくるが、投稿した者は特定できませんでした。進まない捜査にいらだった翔太は、犯人捜しをするため住民会に出席します。
そこへ304号室に新しい住人・二階堂忍(横浜流聖)が登場します。
大学院生の彼が研究する人工知能は、凶悪事件の捜査にも使われ始めていると聞いた翔太は彼に捜査の協力をお願いすることにしました。
「わたしの番です」第11話の感想は
翔太の悲しい気持ちがびんびん伝わって、見ていて辛かったです。あの甘えん坊のかわいい翔太の笑顔は、もう見られないのかなと思うと余計に悲しくなります。
そして、奈菜ロスという言葉も出ているように、奈菜が出てこないのが寂しいです。地味でおとなしい感じでいながら、奈菜の存在の大きさを痛感しました。
愛する人を失うのは本当に悲しいですね。思い出のシーンがよく出てきて、出会いから今に至るまでのふたりのシーンがいっぱい出てきたので、余計にかわいそうになりました。
もう二度と会えないんですから・・・どうしてこんなに悲しい脚本にしたの?って怒りを感じてしまうわ。
それにしても、自分の涙を瓶に入れて持ち歩いてる女・・本当に怖い!ストーカー女!
イケメンが増えて目の保養になりますね~ほっほっほ。あのユリユリのピンク頭が黒くなってる~~!なんてミーハーな私なのでした。横浜流星くんが見られるのも、楽しみのひとつになりそうですね!そういう人多いかも!いかにも人間嫌いのオタクっていう感じの役作りですね。
そして、空き部屋を自分の部屋のように使っていた住人が!その部屋には信じられないようなのがいっぱいで、まさか彼女が犯人なの?って思うほど。
「ちょっと早いなあ。このタイミングで私までたどり着いちゃいましたか。」
ええええ~~~それ、どういうこと?ここで終わり。次回が気になります!
まさか、まだ犯人がわかるはずないので、犯人ではないのでしょうけど、どうしてあんなものを集めていたのか?来週わかるのでしょう。待ち遠しいですね。
このドラマは本当にわかりにくいですよね。どうなってるの?って頭が混乱してしまいます。まだまだこの先が不透明なので、目が離せませんね。
翔太と忍、このふたりのコンビが疑問を解決してくれることを期待しています。