まどろみバーメイド

「まどろみバーメイド」第5話 あらすじ、ネタバレと感想

「まどろみバーメイド」第5話 あらすじ

雪(木竜麻生)の働く屋台バーに、喪服姿の上品な女性(余貴美子)が入ってきました。

その女性・響子は「人を殺してきた」と言って、拳銃を取り出すのです。驚く雪。

好きな人を殺してきたという響子は、彼がいつも頼んでいたカクテル“モヒート”を注文しました。

一方、雪たちの馴染みの中華料理屋では、騎帆(玄理)と日代子(八木アリサ)が落ち込むおばちゃん(原扶貴子)を慰めていました。

おばちゃんは、好きだった人が亡くなったと号泣していたのです。

おばちゃんもまた彼が好きだったという“モヒート”を騎帆に頼んで作ってもらいました。荒れるおばちゃんに途方にくれる3人でした。

響子は誰を殺したのか?本当に人を殺したのか?おばちゃんの好きだった人は誰なのか?

「まどろみバーメイド」第5話 ネタバレと感想

殺してきた女」というタイトルの今回は、ちょっと物騒な話?

いきなり拳銃まで出てきちゃうしね。え~って感じでした。

 

好きな人を殺したってどういうこと?って気になりましたねえ。

モヒート、とっても美味しそうでした。モヒートは、ミントとライムが爽やかなカクテルで、見た目も爽やかで夏にピッタリのカクテルですね。飲んでみたいです。

余貴美子さんは、喪服が似合ってて哀愁が漂う素敵な女性っていう感じでした。でも、好きな人を殺したっていうのが気になって、どうしたのかな?って思いながら見ていました。

それにしても、おばちゃんが面白かったです。いつも地味にいい味出してるんですよね。いつもはクールなおばちゃんが泣き崩れるなんて、一体何があったの?って思ったら・・漫画の中の愛する人が亡くなった・・というオチでした。

ちょっと安心しましたね。おばちゃんかわいい~~!笑

漫画を読み出した3人も一緒に泣いたりして。そんなに感動作なの?って気になります。

そして、その漫画を描いていた漫画家が、実はあの響子さんだったとは!自分で殺しちゃったのは、漫画の中の人物だったのですね。

そのことに落ち込んでいた響子さん。殺してよかったの?って自問自答していたのかもしrません。

そして、出た答えとは?

なんと!生き返っていましたね~!笑

おばちゃんも元気になるでしょうし、よかったわ!

というわけで、めでたしめでたし!

次回は、放置された子どもの話なので、ちょっと胸が痛くなるかも?