びしょ濡れ探偵水野羽衣

「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第5話のあらすじと感想

「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第5話のあらすじ

羽衣(大原櫻子)はびしょ濡れになったために高熱を出して倒れてしまいます。

親友のヤンさん(ヤンヤオニン)は、羽衣がどうしていつもびしょ濡れなのか兄・淳之介(矢本悠馬)に詰め寄って聞き出そうとしました。

兄は5年前のできごとを話し始めました。羽衣が高校2年の時、銭湯に大量のニラがばらまかれる事件があり、そのニラを片付ける手伝いをしていました。

そこへ、淳之介が犯人の田所(前原滉)を連れて来るのですが、実は宝石店で強盗殺人を犯し、指名手配中の犯人だったのです。田所は駆け付けた警官をあっさり射殺して。

淳之介に突き飛ばされ浴槽の中に落ちた羽衣は、タイムリープのチカラが覚醒し、初めて過去に戻ってしまいました。

そして今回は、羽衣の父・進吾(大堀こういち)が、珍しく活躍して依頼を解決しました。後ろにいた人がもうひとつの依頼者なのか?

「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」第5話のネタバレと感想

ヤンさんは今日もたどたどしい日本語でマイペース!でも、羽衣を本気で心配してくれる親友ですね。いいな~あんな親友!

それにしても、強盗犯とのやりとりはシュールでしたね。

先月強盗して4人殺してしまったんで~

冗談ですよね?

本当です。取り返しのつかない営業妨害を。

いや、そこじゃないです。

お風呂に入りたかったんです。肩にほくろがあるから通報される。ニラが隠してくれると思って。

それより顔を隠さないと意味なくないですか?

冷静に考えて見れば、おっしゃる通りです。

ええええ~~~っていう感じでしたね。そして冷静にバーンって拳銃撃っちゃうんですから。怖いです。サイコパスなのでしょうか。

そんな恐怖体験が引き金になって、タイムリープの力が覚醒したんでしょうね。

しかも、その力は遺伝だったとか。お母さんも、おばあさんも高校2年の2学期に覚醒したそうです。しかも、女性だけにしか遺伝しないそうで・・だからお兄さんには力がないのですね。

近所の人や知らない人に、その事実を教えてもらうなんて~~あり得ないですね。まあ、このドラマはあり得ないことばかりなので、真剣に考えるのは馬鹿馬鹿しいのかも。

そして、お母さんが失踪した理由もわかりましたね。羽衣にタイムリーぷの力が遺伝したことが申し訳ない・・という理由だとか。ちょっとわからないですね。余計にかわいそうにしてるのでは?羽衣は自分のせいでお母さんが失踪したと知って落ち込んでるし、かわいそうです。早く会えるといいですね。

今日もラストは大原櫻子さんの歌う姿でしたね。主題歌のプレゼントもあるようです。大原櫻子さんのファンにとっては、プロモーションビデオみたいで嬉しいですよね。

大原櫻子さんと言えば、佐藤健の相手役としてデビューした映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が有名ですよね。私も映画館で見たんですが、新人なのに堂々と歌っていて歌が上手!って驚いた記憶があります。

それから歌手としても女優としても頑張っていますね。次回も楽しみにしたいです。