Heaven?ご苦楽レストラン

「Heaven?ご苦楽レストラン」第4話 あらすじと感想

「Heaven?ご苦楽レストラン」第4話 あらすじ

ようやくお店が落ち着き始めたある日、「ロワン・ディシー」に二人の男(山内圭哉・小柳友)がやってきます。一見して怖そうな男たちは、仮名子(石原さとみ)にきつい口調で迫るのです。

期限はとっくに過ぎている。約束は守ってもらわないとな!

3日待って~耳を揃えて渡すから!

その様子を見ていた伊賀(福士蒼汰)と堤(勝村政信)は、仮名子が借金取りに追われているんだと思い込み、不安を募らせます。

さらに、悩む仮名子が自殺しようとしているのでは?と思った伊賀は、仮名子から目が離せないでいました。

一方、山縣(岸部一徳)は、資格試験を受けるために伊賀のバイクで送り届けてもらって、1日にいくつもの試験を受けるという離れ業をやっていたのです。

山縣の意外な一面を知った伊賀であったが、仮名子の正体は何・・・?と、仮名子の正体に疑問を持ち始めるのでした。

「Heaven?ご苦楽レストラン」第4話ネタバレと感想

洋服や靴を爆買いする仮名子が羨ましい~~!でも、ちょっとセンスが・・?な感じしますけど気のせいかな?あのカラフルな靴とか勘弁って思っちゃいます。

ひとりひとりのキャラがはっきりしてきましたね。山縣さんは都合の悪いときだけ体調が悪くなるし、堤(勝村政信)は心配性でお店の心配を人一倍している堅実な人だし。川合太一(志尊淳)は相変わらずマイペースなおバカキャラ。

頼りにならない代表がオーナーのお店って大丈夫なの?って感じですよね。

それにしても、勘違いしてもおかしくない風貌です!あのふたり・・まさかの編集者だったとはね!「かねこローン」と確かに聞こえましたけど、実際は「鐘公論(かねこうろん)」だったとは~~ちょっと苦しいけど。

そして、そして、遂に仮名子の正体がわかりました!推理作家だったのです。笑えたのがペンネームです。仮名須黒子って~~!!本名が黒須仮名子ですよ。並べ替えただけ?安易すぎません?笑えました。

山縣さんが受けた資格試験は・・?

ビジネス英会話検定、硬筆美文字検定、会話力検定、鉄道時刻表検定、日本昔話検定」の5つでした。1日に5つも試験を受けるなんてすごいです!日本タイ記録だって言ってたけど本当なのかな?

「山縣さん見直した!一つのことしかやっちゃいけないなんて決まりはない!やりたいことやればいい!」って仮名子が言うと、山縣は感動の涙。

資格試験が生きがいの山縣は、今まで資格試験のせいで銀行を左遷されたりしていたので、褒められたことがなかったのです。

高齢になると物覚えも悪くなるし、諦めがちになるのに、本当に山縣さんはすごいと思います。私も見習わないと~~って思いました。

「わからないものだ人生は。」「そうよ、わからないから面白いの。」

そうですね!今は貧乏な私でも、1年後にはお金持ちになっているかもしれないし!ってね。

今回も何度も出てきましたね~「諦観」の文字が!いつもは、仮名子の言動によって従業員たちが諦観するんだけど、今回は仮名子の頭上にも「諦観」の文字が出ましたね。

この吹き出しが出るのがちょっとうざい・・という意見もあるようです。人それぞれ感じ方があるので、いろんな意見があるのでしょう。私はそれほど気になりませんが。

このドラマ、賛否両論あるようですが、何も考えずに気楽に見られるからいいなって思います。重いドラマが多いですからね~!軽いドラマもあっていいと思います。

それにしても、ヘルメット売ったバイクの人、すごいラッキーでしたね!5万円だなんて~~山縣さんお金持ち!笑

あと、お料理がおいしそうで食べてみたくなりました。あんな賄いないですよね~フォアグラだなんて!

次週はまたまた波乱の幕開け?仮名子たちは、どうやって切り抜けていくのか?楽しみですね。